西播磨リンク集
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出所 公立高校の一般志願状況によると、 網干 、 家島 、 夢前 、 市姫路 、 市飾磨 、 飾磨工業 と、 姫路工業 の一部学科が昨年よりも倍率が上昇。 姫路西 は昨年に続き、1倍を下回っています。 参考 市姫・網干・夢前・飾工が倍率Up。公立高推薦・特色選抜入試 (372log@姫路) 県内公立高一般入試 出願は平均1・10倍に (神戸新聞NEXT)(2018.2.27 追加) ← 1日1回クリックして頂けるとRankが上がります
第99号 ふれあい新聞が本日(2月26日)発行されました。 文化研修部の皆さんご苦労様でした。 PDFファイルになっています。ご覧下さい。 ふれあい新聞No1.pdf ふれあい新聞No2.pdf ふれあい新聞No3.pdf ふれあい新聞No4.pd...
☆2月26日(月)、第1学年通信 つなぐ No.43.pdf が発行されました。 ◇ 内 容 ◆ ・如月(2月)終わる ・今一度、生活をふり返ろう ・今後の予定
24日(土)に6年生親子奉仕作業を行いました。 天候にもめぐまれ、たくさんの方に参加していただきました。 活動内容は運動場の周りの溝の土あげです。 1年間でたまった土の量はとてもたくさん。 子どもたちとお家の方が力を合わせて全てあげてください...
皆様、こんにちは。現在開催中の企画展「こんなに危なかってん!危険生物展」では15時からのアクアラボを本館の企画展示室で行っています。このアクアラボでは、下の写真のようなイタチザメの歯に触れることができますよ。 【タダ】
皆様、こんにちは。水族館のある播磨灘と大阪湾でイカナゴの新子漁が2月26日に解禁になりました。水族館でもイカナゴを展示しています。新子と違って大きいですよ。 【タダ】
みなさん、こんにちは!今日は、干潟の生き物の餌やりを紹介したいと思います。この水槽にはヒラメやイネゴチを展示しています。餌やり前は砂に隠れていますが…餌の入ったボウルを持って水槽前に立つとヒラメが寄ってきました餌やりを始めると、砂を巻き上げながら餌に向かってまっしぐら??本館2階にある干潟の水槽の餌やりを見かけられた際は、普段あまり動かないヒラメやイネ...
ヒト大好き!
2月26日(月) 今朝は全校児童朝会でした。体育委員会が「全校ふえおに」をしました。「増えおに」とは、読んで字のごとく鬼にタッチされると鬼になり、この調子でどんどんと鬼が増えていく鬼ごっこです。第1回戦は体育委員会が鬼になってスタートしました。子...
◆保健だよりが発行されました。 ・空気検査がありました。 ・寝る子は育つ!! ・受験生のみなさん もうひとふんばり!
梅妻鶴子、妻も子も無い林和靖の子孫を騙る者たち 梅と鶴の末裔(5)梅裔を騙る者 (杭州) 国史館を訪れてきた如何にも貧乏そうな書生さんに、陳嗣初は吃驚した。 書生さんは陳嗣初に 「自分は林和靖 (りんなせい) の10代目の子孫である」 と語ったからだ。 「えーっ、あの有名な隠逸詩人の、林和靖のですか!」 「はい、実はそうなのです」 腿影横斜女請践,暗香乳動尻倒昏。 「男の字なしで男の夢を詠んでみました いやあもう、才能が溢れちゃって」 なんだよこいつ、と思いながらも陳嗣初は丁寧に対応しました。 「それはそれは、わざわざのお越し恐れ入ります ところで、宋史の林逋伝は御覧になりましたか?」 「それが無いのですよ、見た事が なにしろ隠士は仕事をしちゃいけません 何か仕事をしたらバイアスがかかっちゃいますから 始祖からして代々、由緒正しき貧乏なのですよ」 「それは、いけませんね 偉大な御先祖さまの記録ですよ ここに有りますから、是非御覧下さい」 そう言って手渡された 『宗史 林逋伝』 に目を通した貧乏書生さんでしたが、 そこに記載されていたのは、 『宗史 隠逸上林逋本伝』 (1344年頃) 逋不娶、無子。教兄子宥、登進士甲科 宥子大 ...
林和靖先生詩集に付された梅尭臣の序 梅と鶴の末裔(4)梅聖為序 (杭州) 同心結 名にし負う、梅妻鶴子 (メイチーフーツ) 。 梅を詠んだ詩はやはり多い。 鶴の詩、蝶の詩、猫の詩、西湖の詩、 そんな詩文の中で散見される、故郷への想念。 そんな詩文の中で妙に目立つ、離別の詩。 林逋の断絶 ─ 長相思(惜別) 呉山青越山青、両岸青山相送迎、誰知離別情 君泪盈妾泪盈、羅帯同心結未成、江頭潮巳平 呉越の両岸山青く、両の岸辺に別れ往く、離別の情を誰が知る 涙眼に霞む眼に泪、同心結は未だ成らず、河の引き波既に消え 離別の詞、断絶したのか。 今まさにその瞬間、たったいま断絶した、そしてもう再び逢うことはない。 帯にした同心結、だがそれは成らなかった。 古来より将来を契った恋人は、相手の帯に同心結 (という帯飾り) を結んだ。 同心結の共結 それは何時でも永遠に、共に在るという証 (あか) しだ。 林逋も同心結を結んだのだ。 だがそれは、成就しなかった。 呉山 ─ 銭塘江の北岸 越山 ─ 銭塘江の南岸 (注:ここで呉山、越山は山の名ではない。銭塘江の呉側を呉山、越側を越山と称した) 青 (チン) は近 (チン) に掛けているかも知れない、若いという意 ...
林逋の世界、それなら俺達はいつも見ていた 梅と鶴の末裔(3)山園小梅 (杭州) 薄蒼い夜空、清徹な水面に映る朧な月。 春先の宵の透徹した清風には、既に冬の堅さは感じられなかった。 冬枯れの湖山に独り妍くしく、小園の風情を占め尽くし 疎らに横斜して映る枝影に、香りの清流は月をも浮流す 翼を休めようと冬鳥が、ふと垣間見たその小園の香艶を 知ったその時、春の蝶の魂は悲嘆をどれほどかこつのか だが相伴するがいい、この香りと艶を吟唱する者と共に 楽の音も美酒をも凌ぐその香艶を吟者と共に酔うがいい (注:「妍くしい」=「うつくしい」) 山園小梅(其の1) 衆芳揺落独暄妍、占尽風情向小園 疎影横斜水清浅、暗香浮動月黄昏 霜禽欲下先偸眼、粉蝶如知合断魂 幸有微吟可相狎、不須檀板共金尊 欧陽修 (おうようしゅう) は溜息をひとつつき、ぽつりともらした。 「この詩だな、いつぞや范仲淹が西湖のな 浚渫と整備をやったことがあったろう」 「ああ、あったな、それがどうした?」 「あれは林逋の詩を見てな、それで思い立った そういう噂だ、范仲淹は梅がどうとか言っていたらしい それが多分、この詩だろう」 おまえ面白いこと始めたそうじゃないか、そう ...
本物の隠士、何かひとつ断絶したが故に得られる高み 梅と鶴の末裔(2)梅聖来訪 (杭州) 「和梅聖兪雪中同虚白上人来訪」 湖上玩佳雪、相将惟道林 早煙村意遠、春漲岸痕深 地僻過三径、人閑試五禽 帰 橈 有余興、寧復此山陰 (注:梅聖兪は梅尭臣の号) 自分がまだほんの子供の頃、虚白上人のお供をして林逋の庵を初めて訪れた。 あの日も雪が降っていた。 虚白上人が笠や肩に降り積もった雪をはたき落としてくれた。 庵の主人が嬉しそうに虚白上人に語りかけながら、火を熾 (おこ) す。 雪に濡れた衣を火で乾かしていると、酒が出てきた。 酒とはまた珍しい、虚白上人が本気で喜ぶ。 つまみは木の実や瓜子 (クワツ) だった。 別に虚白上人が僧侶だからそんなものが出たわけではない。 あれが、庵の主人の主食だった。 松下問童子,言師採薬去 「庵に名は付けたのか、林逋?」 「ありませんよ 」 「ならワシに付けさせろ、雪烏庵」 「もしかして雪の白とカラスの黒で、鶴ですか? つまらないし、語呂が悪い」 「あはは、じゃあ熊猫亭」 「くだらない、花猫殿なら考えたげます あばら屋に名など要りませんよ」 冬のさなかに開け放した連子窓、白く茫洋と広がる西湖。 雪に白 ...
雪が降り頻るなか訪れた林逋の弟子達、梅尭臣が語る梅妻鶴子の伝説 梅と鶴の末裔(1)梅妻鶴子 (杭州) 雪が頻りに降り積もる中、やって来たのは林逋 (りんぽ) の弟子たちだった。 軒先で傘や肩に積もった雪を掃 (はら) い落とす。 脳裡を掠める古い記憶。 ふたりは渋紙に包んだ紙の束を大切そうに取り出し、 「先生にお願いが有り、やって参りました」 梅尭臣 (ばいぎょうしん) は差し出された紙の束に目を落とした。 それは、林逋が遺した詩だった。 「・・・よくこれだけ、集めましたね」 「はい、あちこちでお願いしてやっと200首ほど」 「そうですか、では私も集めてみましょう 私自身の分も含めて、100首ほどは揃うでしょう」 林逋は自身で詩を残そうとはしなかった。 なにしろ詠んだ詩を片端から棄ててしまう。 もっとも、彼は一度詠んだ詩を忘れることはなかった。 わざわざ残す必要は感じなかったかもしれない。 「林逋はどのように?」 「はい、故人の意思通りに致しました」 ならば、孤山に葬られたのか。 林逋は生前から、自分の墓を庵の傍に用意していた。 「杭州太守の李諮が、ずっと泣き通しでした 林逋の傍を一向に離れようとせず、7日間も喪に服し ...
皆さん、こんにちは。2月もあっという間に過ぎ、もうすぐ3月になろうとしています。最近ようやく厳しい寒さも落ち着きましたね。当館屋上のビオトープの厚かった氷もすっかり融けました。一見、何もないような景色のようです。でも、水の中を見てみると・・・、水草が早くも芽を出しているではありませんか!これは、「コウホネ」という水草です。...
23日(金)にたつの市の中心部、姫新線本竜野駅の近くに あります、小宅公民館において、小宅小学校家庭教育学級 のお招きで、 美味しいお茶の淹れ方講座「お茶しま専科」 に行ってきました 20数名の参加者の皆さんと一緒に美味しいお茶の 淹れ方のコツを2種類のお茶の飲み比べをしながら 学んでいただきました。 皆さんのお茶LIFEをもっともっと豊かにするお手伝い が出来ていれば幸いです。 小宅小学校家庭教育学級さんには2回目の訪問で、 小宅北幼稚園さんにもお邪魔させていただいた事があります。 たつの小宅エリアがお茶好きでいっぱいになってると いいなぁ〜と思ったりしてます(笑) いろいろとお世話になり、ありがとうございました。 また機会があればぜひぜひ 大好評発売中! 気軽に「抹茶」を楽しめる 『茶遊香』 2g×7パック入 648 円(税込) ・2gづつ(お抹茶一杯分)のパックになってて便利! ・飲むだけでなく、お料理やお菓子にも ・かわいいパッケージがプレゼントにもオススメ! お求めは、 こばやし茶店各店 & こばやし茶店ネットショップ へ 画像をクリック! こばやし茶店オフィシャルHP はコチラ! 「お茶どき」専用HP はコチラ!
書写山円教寺 ( 姫路市書写 ) 今後、訪日外国人は書写山を目指す。(らしい) 外国人が次に目指す 「ディープジャパン」15選 (NIKKEI STYLE) 東京や京都など「ゴールデンルート」を経験した人たちは、次にどこを目指すのだろう。 (中略) 11位 書写山 53ポイント(兵庫県姫路市) 姫路市北部、標高371メートルの山。 姫路城 に近く、山頂の円教寺は映画「 ラストサムライ 」のロケ地。 書写山を目指して姫路にやってくる外国人が、ついでに姫路城にも寄っていくなんてこともあるかもしれません。 訪日外国人にとって、お金(支払手段)の問題は大きい。 日本人だって、国内では現金派でも海外旅行の時はクレジットカードを使ってるという人も多いはず。 訪日外国人だって、(少なくとも)日本に来た時はクレジットカードを使いたい。でも使える場所が少ないと感じています。 日本にもっとクレジットカード等が使える場所が多ければ、買い物をもっとしたのに…と回答した外国人観光客は約70%という統計結果に。 (クレジットカードの読みもの) 日本で(海外でもそうでしょうけど)クレジットカードを使えるお店が少ないのは、小売店がクレジットカード会社に支払う手数 ...
みなさん、こんにちは。2月のブログにて屋上のビオトープにニホンアカガエルが今年初めて産卵にきたとご紹介しましたね!その後、2月の少し暖かい日に続々とカエルたちが産卵にやってきてくれました。赤い旗がついている棒がたくさん刺さっていますよね!1つの卵塊につき、1本刺さっています。これだけのカエルたちが今年も姫水のビオトープを利用してくれているようです。ビオトープの中をよ...
みなさん、こんにちは!まだまだ、寒い日が続いていますが、三寒四温というように寒い日と暖かい日があってというように、だんだんと春のおとづれを実感してきませんか?海の中も、早春を感じるような生きものを見つけましたいつものように、水族館を飛び出して港にやってきました!!早速、海の中をのぞいてみると…何やら、動くものが…すくって見てみると!「サルシアクラゲ」が...
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